Selamat tengahari。てら、です。個人のメモ取りやタスク管理をするツールというのはこれまで多く見られましたが、みなさんご存じかもしれない『Notion』が圧倒的に人気を高めています。今回は、現時点までNotionの機能について調べたことを書き留めていきます。読者の方が一つでも、そうだったんだとお役に立てるのであれば幸いです。それでは、参りましょう!!
そもそもNotionとは
先ほどからNotionと連呼していますが、勿論初めて見聞きする方もおられるはず。簡単にまとめると、クラウド上にメモや記録を残すことができ、データベースでの管理や他者との共有も可能となり、カスタマイズも容易かつ多岐に渡るスーパーツール。、、、まだわかりづらいですよねww 詳しくはたくさんの方が記事や動画で紹介されていますので、そちらで確認をお願いします。 参考URLを載せておきますね。 Notionの記事 Notioの動画
Notionが話題となっている要因の一つとしては、個人利用での無料制限枠が大幅に下がったことです。以前は1000ブロックまで=段落を1000までしかつけられない、といったことが多くの利用者の参入障壁となっていました。1000って意外とすぐ達してしまうんですよね。それが、昨年撤廃され無制限になったことで一気に利用者が増加。良いツールだと思っていたけど、コストの壁があるなと感じていた人達が、歓喜の雄たけびをあげて次々と取り入れていき拡散され今に至ります。(あくまでニュアンスですよ)
外部ツールとNotionの連携
2021年の春ごろにAPI公開を予定されており今後活躍の幅が広がるでしょうが、現時点で可能な外部ツールとの連携は限定的です。とはいっても、できるものであれば何でも取り入れたい自分は何かないか探して、個人的に使用感が良いものを2つ紹介します。
Widgetsを取り入れよう
indifyはNotionに埋め込めるwidgetです。時刻や天気、タスク完了レベル表示やカウントダウンなどまだ機能は少ないのですが便利なものがあります。GoogleCalendarとも連携できますが料金が発生するようなのでこちらはAPI実装を待った方が良いと判断しています。
自分の場合は時計と天気を入れています。要望があれば具体的な埋め込み方のブログは別に書こうと思います。

FastNotionでスマホからテキスト送信
FastNotionはスマホからテキストをNoitionに送ることができるメモツールです。Notionとは別のものですのでご注意を。iOSでもAndroidでもアプリストアからFastNotionをダウンロードしましょう。その後設定する必要ありますがそちらも要望ありましたら、別記事でとさせて頂きます。何はともあれこれによって、外出中にテキストメモを残したい時に、Notion上へ簡単に溜めていくことができます。Notionのアプリもありますが、ちょっとしたメモのために開くのは億劫ですし時間無い時は1秒でも早く入力したい。それを補いつつ便利にしてくれるのがFastNotionです。
スマホ上↓

Notion上↓

連携まとめ
今回自分が取り入れている外部ツール2つ紹介しました。自分自身、使い勝手がよく大変満足しています。皆さんも自分に合いそうなら取り入れてみてください。
Notionの共有について
招待して共有する
Notionは他者の共有が可能になります。その仕方と範囲について話します。共有したいページで右上のバーにあるShareをクリックしましょう。

Add peopleをクリック

emailを入力しアクセス権限を選択、Inviteをクッリクすれば招待が送られ共有が可能となります。間違って招待を送った場合は、removeできますので安心してください。

URLを公開して共有する
先ほど同様、右上のShareをクリックすると一番上にShare to webがあります。これをonにします。

この時点でこのURLを知っている人はこのNotionページにアクセスすることが可能です。編集許可、コメント許可を自分で選択しましょう。テンプレートの複製を許可もできます。作ったページを他の人へgiftすることが可能です。NotionのYoutuberたちが配布されているのもこれになります。

Search engine indexingをonにするには有料版にアップグレードする必要があります。onにするとGoogleの検索エンジンに引っかかるようになります。onで無い場合はURLを知らなければアクセス出来ません。
Search engine indexingをonにしようとすると↓

編集履歴
編集履歴は右上のUpdatesで確認できます。無料プランでも編集履歴を確認できますが、元に戻す機能は有料版への移行が必要です。有料版にした場合、過去30日間に遡って履歴復元が可能になるようです。


まとめ
いかがだったでしょうか。自分が取り入れた外部ツールとNotionの共有と編集について調べたことをまとめました。私自身、毎日使うようになり生活の密度が濃くなったようにも感じているので今後も利用を続けていきたいと考えています。使い形にもよりますがこうなると、有料版の移行も視野に入ってきますね。Notionが提供しているプランをまとめて頂いている記事もあるのでURLを載せておきます。Planと利用料金
以上になります。また、何か紹介があれば記事を投稿いたします。ご拝読ありがとうございました。Terima kasih!!
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