はじめまして、Teraです。
今回はウェビナーのレポートを書きます。
SoftBank デジタルマップで推進するDXビジネス
softbank主催のこちらを視聴します。内容は、データの分析や可視化は事業継続や新たなビジネスチャンスの発掘において重要な課題となっています。Mapboxは、リアルタイムに「位置情報」を取得できるライブロケーションマップです。データの活用とDXによるビジネスの成長が勢いを増していく中で、自動運転、AI配車、災害救護ロボットの自律走行などへの活用も期待されています。データビジュアライゼーション(データの可視化)に長けた地図開発プラットフォームを用いて、どのようにDXを推進し、ビジネスチャンスを見つけていくのかという話。
なぜ、興味を持ったのか
>データを制するものがこれからの社会を制する
という言葉を最近よく耳にしますが、実のところ何がそんなに重要なのか理解できていません。今回、より具体的な未来を想像できるようになりたいので関心を持ちました。
デジタルマップの自身の理解度
なんとなく、わかる。大事なんだろうな。その程度です。
本題
Mapboxの製品についての話がメインでした。約30分の内容でスムーズかつ聞きやすかったです。Mapboxの立ち上がりの経緯がアフガニスタンの選挙で投票率・投票の可視化のためというのが個人的に面白いと感じました。普段の課題解決からビジネスにつなげている具体例のようです。softbankが持つネット環境のインフラとMapboxの地図サービスをかけ合わせるということでsoftbankと共同しているとのこと。 endユーザーに視点を持っており、今現在でも業種問わず多くの企業が利用しているようです。コンセプトとしているのがユーザーと共に成長していくということで今後のますますの活躍が期待されそうです。
プレゼン資料



まとめ
データと地図を用いたビジネスの利用がよくわかる内容でした。視聴して感じたことは、データと自分の得意とする・提供できるサービスを融合させ、カスタマーに体験を通して喜びを感じてもらうということです。そして、アジャイルでより顧客と成長をしていくことが大事になります。Mapboxのサービスは個人でも利用でき、API月5万コールまで無料という料金設定。法人企業でも無料枠内でサービスを活用しているところもあるとのことなので興味持った方は実際に触れてみてもいいように思います。
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