てら、です。今回からLineMessengerAPIについて書いていきます。Lineを使った業務改善をするpj28が立ち上がり、それについてまとめていく内容になっています。全何回になるかわかりませんが最後までお付き合い頂ければ幸いです。
Pj_28 Lineを使った業務改善
会社が単純作業になっている業務を自動化して方向に向かっており、取引様とのやりとりで時間的コスト・人的コストが多くかかっている情報の共有を改善しようという試みになっています。当然、自動化できない部分もありますが、今回は自動化できそうな所でそれにチャレンジします。世の中には色々なアプリケーションがあり、特に日本国内では圧倒的にLineのシェアが高いのではないでしょうか。そして、Lineであれば取引様にも負荷が少ない、またはより効率化できそうという考えも含まれています。
Line Messenger API
Lineが提供している・連携しているサービスにはLine Noify、Line Messenger API、Line WORKSがあります。今回はpjの目的によりあっていそうなMessenger APIを叩くことで進めていきます。Lineのアカウントを持っていれば誰でも利用できるサービスになっているのが非常に有難いです。https://developers.line.biz/ja/?status=success ←こちらからログイン
ログイン後はプロバイダーの作成から新規チャンネルを押して、必要項目を記入すればそれで新しいアカウントが誕生します。とっても簡単ですね。
無事作成できたら、このような画面になるはずです。スクロールしていくと詳細が書いていますがID情報などの個人情報が多く含まれているのであえて載せていません。アイコン名や画像は後で編集もできます。
まとめ
これが基本的なLine Messenger APIの入口になります。楽々ですね。ここからがpjの本題に入っていきます。次は、Lineグループ内で作成したアイコン宛(pj_28)にメンションをつけてメッセージを送信するとreplyをするのか、という話をします。そこまでに話すことあるでしょ、となるのですがそれはまた後でということでお願いします。
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